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世界中どこを訪ねても、そこに暮らしている人達を知るのが一番面白いと思うのは私ひとりではないはずです。それにはごく普通の
商店街に出かけるのもわるくないではありませんか。珍しい食材を試すのが好きな人、機内食に始まった外食に飽きている人、自分の作る和食が懐かしくなって
しまった人にぜひお薦めしたい八百屋さん、魚屋さん、パン屋さん、お惣菜屋さんなどを集めました。自信をもってご紹介したいがゆえに、これらの店のほとんどは私が暮らし毎日のように買物するキツラノ地区(Kitsilano)にある小売店ですが、もちろん大きなスーパーマーケットが好きな方にはMarketPlace
IGAやSafeway、オーガニック食品の豊富なCapersやChoicesなど色々あります。
市場が好きなら有名なグランビルアイランドのパブリックマーケットでアーティスト達の工房を訪ねたり、ストリートミュージシャン達の演奏を聞いた後に食材を調達するのは実に楽しいですし、ダウンタウンからシーバスに乗ってノースバンクーバーに渡りロンズデールキーのパブリックマーケットに
出かけるのものんびりとして良いものです。さあ、夕飯の買物にでかけましょう!
「いったいどこで料理をしろというの?」と心配している方にはバンクーバーのホテルでキッチン付きのホテルをご紹介しています。 「旅行中くらい夕飯の支度から開放されたい!」と言う方。わかります。どうぞ迷わずバンクーバーのレストランのページへ。 野菜・果物:
あまり広くない店内に新鮮な野菜や果物が山積み。界隈で最も安いから皆行く。皆が行くから商品の回転が早くいつも新鮮であるという単純明快にして信頼でき る店。きれいに梱包された日本の野菜に慣れている人はちょっと戸惑うかもしれませんが 、勇敢に買物客でごった返した店内を「Excuse me」と叫びながらリンゴの山を厳しくチェックしてよく熟れた無傷のを選び、手をぐっしょりと濡らすのも恐れずにほうれん草の束をつかみましょう。量り売 りの商品は全て1パウンド あたりの値段が表示されています。ちなみに1パウンド(lb)は約454グラム(g)です。アジアの野菜も豊富ですが見た事のない野菜にも出会えるはず。 どうやって料理するのかはまさにあなたの隣でそれをカゴに入れている人に聞いてください。嬉々として教えてくれるはずです。
オーガニックの野菜・果物を求めている人にはお薦めです。通常はやや高めのオーガニックですが、ここでは季節によってはオーガニックでないものとほとんど変わらない値段のものも見つかります。 なぜか店の片隅にある3台のコンピューターは買物客に開放されているので、野菜を片手にEメールをチェックできるのも旅行者には嬉しいサービスではありませんか。 魚:
種類はなんといっても魚の国日本にはかないませんが鮮度はなかなか。特にブリティッシュコロンビア州で獲れるサーモンはほとんどはずれがない。日によって は刺身で食べられる魚も仕入れているので聞いてみましょう。自家製のスモークサーモン、インディアンキャンディーなどもあり、頼めばお土産用に24時間以 内なら持ち歩けるよう梱包してもらえます。 ベーカリー:
ニューヨークのユダヤ人である友人を して「かなり本場ニューヨークのべーグルに近い!」と言わせたそのべーグルは噛みごたえのあるもちっとした食感が確かに違います。他にもユダヤの焼き菓子 など試してみたいものがいっぱいです。焼きたてのシナモンロール、アップルスライスなどを通りがかりに見てしまったらもう素通りはできません。
ギリシャ出身の人達が多く暮らすこの界隈で伝統的なギリシャのペストリーやパンを作る店。蜂蜜、木の実、カスタード、フィロという薄いパイ生地などを使った様々なお菓子はどれも本当に美味しい。 私のお薦めはGalaktobourikoという蜂蜜のシロップでしっとりしたカスタードのパイ。甘いのが苦手な人はSpanakopitaというほうれん草とフェタチーズのパイをお試し下さい。
ショー トニング、卵、乳製品、油脂は一切使わずにゆっくりと焼き上げたパンはアレルギー体質の人も安心して食べられます。なんでも食べられる幸運な人にももちろ んオリーブ、チーズ、木の実などの入った個性的なパン、シンプルなフランスパン、少し酸味のあるサワードウなど色々あります。 チーズ:
4th AvenueとAlma Streetの南西角にある小さなショッピングモールのジェリコビレッジ内にあります。一歩足を踏み入れた途端、その圧倒的なチーズの匂いに「いったい店 主はどうやって平気でここに一日中いられるのだろう?」と思ってしまいますが、一人で店をきりもりする店主のチーズに対する愛情は衰えることがないようで す。いちど「マイルドなモッツアレラはありますか」と聞いてしまったところ「Safeway(大手スーパーマーケット)に行け。」 と言われてしまいました。そのくせ「こんなにすごい様々なチーズ、いったいどこから仕入れてくるの?」と聞くと「Safewayで買ってくるんだよ。」と お茶をにごされてしまいます。ちょっと切って味見をさせてくれるから安心して好みのチーズを選ぶことができるのが嬉しい。この店に立ち寄ると決まってワイ ンが飲みたくなります。 その他の食品:
米、小麦粉、乾麺、砂糖、香辛料、木の実、キャンディー、など全部量り売りしてくれるので色々な種類を少しずつ買いたい旅行者には便利な店です。袋に必要 なだけ取り商品の番号を記入してレジへ持って行きます。その他、豆腐、乳製品、乾物、缶詰、調味料などおよそほとんどのものが揃うはず。日本 、中国、韓国、タイなどの食材も置いているのでじっくり見ていると知らぬ間に相当な時間がたっていたりします。
ヨーロッパからの輸入食材ならここ。香辛料の匂いでいっぱいの店内は珍しい食品の宝庫。デリカテッセンのコーナーもあり様々なハムやチーズを切ってもらえる。ヨーグルト、すりおろしたキュウリ、にんにくで作ったTzatzikiやペースト状にしたヒヨコマメにレモン、にんにくなどを加えたホモスなどのディップとピタブレッドを買って思いきりニンニクに浸るのも良いではありませんか。フェタチーズとオリーブを買ってギリシャ風サラダも作りましょう。 デリカテッセン:
ギリシャ銀行やギリシャ老人センターなどもあるこの辺りはギリシャ語の飛び交うリトルギリシャです。この店のパティオはいつもギリシャ出身の人達でいっぱい。という事は本当に美味しいということです。ギリシャのお惣菜を色々買って帰っても良いし、GyroやSouvlakiという肉、トマト、タマネギにたっぷりのTzatzikiをピタブレッドで巻いたものを注文してパティオで食べるのもいいですね。 コーヒー・紅茶・日本茶:
60年代にはヒッピーの街だったこの界隈では現在も当時の名残がわずかながらうかがえます。当時ヒッピーだったに違いないオーナーがかなり古そうな器械を 使って豆を焙煎する店内はコーヒーの香ばしい匂いだけではない何か昔懐かしい匂いがするのは気のせいでしょうか。オーガニックも含む多種類のコーヒーは 100グラムから買う事が出来ます。ベルギー産の良質なチョコレートも量り売りしています。ミルクチョコレート、ヘ−ゼルナッツチョコレートも美味しいけ れど、私はこ このビターチョコレートを食べると非常に幸せな気持ちになります。カカオには特別な効能が含まれているそうですね。
中国茶、紅茶、ハーブティーの種類は圧倒的に豊富。日本茶も煎茶、番茶、玄米茶は静岡から、玉露と抹茶は京都の宇治から と選りすぐっている。特に静岡産は茶畑から直接送られて来るそうです。美味しい日本茶が飲みたくてたまらなくなってもここへ行けば大丈夫。 デザート:
宝石のように美しいチョコレートはどれも店の奥で手作りされておりいつ行っても新鮮。クリスマス、イースターなど季節毎に新しいチョコレートにも出会えま す。どう言う訳か仏像の形をしたチョコレートもあってオレンジクリーム入りで美味しいんだろうけれど申し訳ない気がして今だ試せずにいます。
【市バスを使ってキツラノへ行くには】 ダウンタウンから: Burrard Streetからは2番(Macdonald-16th Ave)か22番(Macdonald)に乗ります。バラード橋を渡るとキツラノビーチが見えてきます。市バスに乗ってこんなに気持ちがいいのはこの路線ならでは。運転手さんも上機嫌のことが多い。Macdonald Streetを南下してBroadwayで降りてください。約15〜20分。 Granville Streetからは17番(UBC)に乗りグランビル橋を渡ってBroadwayへ。Macdonald Streetの手前辺りから商店街がはじまっています。4番 (UBC)と7番(Dunbar)はグランビル橋を渡るとすぐ4thアベニューへ曲がります。Burrard Streetを越えた辺りからたくさんのお店が軒をならべていますが食材ならセーフウェイとケーパーズの2件のスーパーマーケットが目印のVine Streetで下車 されるとよいでしょう。ジェリコビレッジへはそのままAlma Streetまで乗ります。家族連れやバーベキューを楽しむ人たちで賑わうほのぼのとしたジェリコビーチへもここから歩いてすぐです。Granville Streetは混んでいることが多いので20分〜30分みた方が良いでしょう。 空港から: やや乗り換えが面倒なので荷物の多い人や疲れている人には少しきついかもしれません。424番(Airport Station)に乗って終点のエアポートステーションまで行きます。この間約5分 、ただしバスの待ち時間は含みません。快速バスの98−B Line(Burrard Station)に乗り換えて北上しBroadwayで下車。今度は快速99−B Line(UBC)か普通の9番(Alma/UBC)又は17番(UBC)で西へ向かいMacdonald Streetまで。うまく快速バスを乗り継ぐことができれば所要時間は約45分。 地図: バンクーバーの路線地図。その他のトランスリンクの路線地図。 その他: どこからでもどこへでもTrip Planningを利用して行き方、時刻、所要時間、料金などが調べられます。その他のバンクーバーの市バス・シーバス・スカイトレインなどの情報はトランスリンクのホームページでお調べ下さい。 English | ホーム| 英語翻訳サービス | 翻訳者について| ご質問・お見積もり | バンクーバーのレストラン | バンクーバーのホテル | リンク |
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